平成27年度4月より施行された
生活困窮者自立支援法にもとづいて、
守口市役所より
一般社団法人ヒューマンワークアソシエーションが
委託を受けておこなっている事業です。

Human work association B support Corporation

一般社団法人
ヒューマンワークアソシエーションBサポート

くらしサポートセンター守口

フリーダイヤル

0800-200-8011(相談者専用番号)

06-6998-4510(それ以外の方)

06-6998-4512

[ 相談日 ]

9:00 〜 17:30(月〜金)

9:00 〜 13:00(第2・4日曜日)

  • ※土・日(第2・4以外の日曜日)・祝日、
    及び年末年始を除きます。
  • ※番号をよくお確かめの上、おかけください。

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  2.   ⟩  食糧・生活必需品のご寄付について

取組支援活動

食糧・生活必需品のご寄付について

食糧・生活必需品のご寄付のお願い(フードドライブ活動)

フードドライブとは、食料が必要な方々を支援するために、家庭で余った食料品や、この先食べないであろう食品、例えばお歳暮やお中元の贈答品や、つい買いすぎてしまったものなどを学校や職場等に持ち寄り、それをまとめて地域の福祉団体や施設、ふーどばんくに寄付する活動です。

「くらしサポートセンター守口」では食料支援が追い付かない状態で、本当に必要な方に充分な食料品をお渡しできないこともあります。そのためフードドライブ活動を積極的に行っています。

フードドライブについて(チラシ:PDF)

  • ふーどばんくサテライト事業
  • 食料・生活必需品寄付のお願い

寄付していただきたい食品は

お米、麺類、
小麦などの主食。

缶詰、瓶詰などの
保存食

のり、カット
ワカメなどの乾物

食用油、
めんつゆなどの
調味料

インスタント食品、レトルト食品

お歳暮、
お中元などの
ギフトパック

食品寄付に関する注意点として

缶詰・お米・カップ麺・乾麺・調味料などなど皆さんのお家に眠っている食品があれば、少しでも寄付協力をお願いします。
たった一つの缶詰でも、空腹を満たす以上の希望が詰まっています。
くらしサポートセンター守口では連絡していただければこちらから取りに伺います。

  • 賞味期限が明記され、
    1か月以上あるもの

  • 常温保存可能なもの

  • 未開封でかつ破損
    中身が出ていないもの

  • 常識の範囲
    古くないなど

寄付していただける生活必需品は

シャンプーや石鹸洗濯洗剤、
歯ブラシ、トイレットペーパー

紙おむつ、おしりふき

新品のタオル、ぞうきん、
ハンカチ

就職活動に必要な
スーツ

農業・家庭菜園を営んでおられる方々に
農産物の寄付のお願い

規格外等の野菜や果物が発生した際には、どうか、ご提供をお願いいたします。
貧困家庭の子どもや生活困窮者にとって野菜や果物は、とても喜ばれる食材であるとともに、健康維持に効果的でもあります。
なお、生鮮食品でもありますので、なるべく早く配布をいたしますが、長期鮮度が保てる根菜野菜が重宝します。

食品回収箱(コンテナ)の設置場所の提供も募集しています。

また気軽に市民の方がフードドライブ活動に参加していただけるよう、店舗など人の出入りが多い場所などでの食品回収箱(コンテナ)の設置場所の提供も募集しています。
ふーどばんくを周知をすることで支援の「わ」も広がります。食料品の寄付など地域での助け合いが当たり前のこととして定着するよう、食品回収箱(コンテナ)の設置場所の提供の協力もお願いします。

「捨てるのがもったいないがどうしてよいかわからない」を「ありがとう」に変えるチャンスです。ご協力をお願いします。

フードドライブを実施していただける方、また食品回収箱の設置場所の協力をして下さる方は『くらしサポートセンター守口』までお気軽にご連絡下さい。

皆様ご協力よろしくお願いします。

くらしサポートセンター守口

相談日 : 9:00 〜 17:30(月〜金)
9:00 〜 13:00(第2・4日曜日)
※土・日(第2・4以外の日曜日)・祝日、及び年末年始を除きます。

所在地 : 〒570-8666 
守口市京阪本通2-5-5 守口市役所6階
地下鉄守口駅又は京阪守口市駅から徒歩5分

0800-200-8011

TEL : 06-6998-4510

FAX : 06-6998-4512

広がる支援の輪

くらしサポートセンター守口を利用された方が、フードバンクを通して、支援される側から、支援する側に回っていくという事例が実際多く生まれてきています。
皆様の家庭から集まった食品によって、今困っている方が、ふーどばんくの食料を通じて、心の安定や社会とのつながりを感じ、その方たちが、その後、食品を寄付する側に回っていく、循環していく仕組みができつつあります。

「今余裕があるから支援する」「今余裕がないから支援してもらう」。食料を与える方も与えられる方も、同じ 目線で話せるような懐の深いふーどばんくの定着をめざして、今後も活動をしていきたいと思います。

就職に不安を感じる方、意欲はあるのに一歩が踏み出せない方など、何らかの支援が必要な方をささえていただくサポート企業様を募っています。